バタフライ・スピードアップ・プログラム【明治大学水泳部監督、バタフライ200m元短水路日本記録保持者 佐野秀匡 監修】
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バタフライ・スピードアップ・プログラムの内容
第一キックで腰が上手く上がらない悩みの解決法とは？
ドルフィンキックをちゃんとマスターする事がバタフライにおいてのスピードアップにおける第一関門になります。
お腹に腹圧を入れ背中が反らない様にする事から、その大切さを知り取り組める様にして下さい。
試合でメリット大！遠くへ飛んでタイムを縮めるグラブスタートのコツとは？
膝と爪先にポイントがあるのです。クラブスタートは両足を揃えてするスタートですから、膝のばねを上手く使う事が、記録を縮める事に結び付くのです。
こちらの教材に目を通してスタートのテクニックを磨いて、記録短縮を目指してください！
これが行なえたらスピードアップ！推進力を生み出すうねり創出法とは？
バタフライで一番重要なのはうねりだという事は大半の人が頭では理解出来ているのではないでしょうか。
力任せの泳ぎになってしまう選手を度々見かけますが、どのようにしてエネルギーを消耗しないで記録アップという成果に結び付く推進力を生み出すか？
こちらの教材を通じて発展学習を行なって頂きたいと思います。
膝を曲げないで下に落とす。きちんと蹴り込む為の腰の使い方にコツがあるのです。
バタフライのストローク最重要ポイントの一つ「背中の使い方」とは？
背中と言いますか肩甲骨の使い方をしっかりと押さえ、実践で意識出来るかどうかが大事になってきます。
開きと締めを効率良くする事が、スピードを生み出す要因の一つにつながります。
ドルフィンキックがどれだけ上手くなっても、ストロークでその効果を打ち消してしまうのでは意味がありません。
最初に、貴方様がこちらのバタフライスピードアッププログラムに取り組むにあたり用意する物は…
① ＤＶＤ再生機とプールでの実践時間
② バタフライでスピードアップを行なおうという熱意
これだけになります。 間違いなくこれだけですから、実践できるバタフライスピードアッププログラムになっていると思います。
ステップ①
最初に、基礎編の映像を確認して頂きたいと思います。 映像は、1～２時間もあったら大方見ることができると思うのですが、理解しイメージを持って頂けたら効果が高まりますから、これは繰り返し確認して頂きたいと思います。 理解できたら分かると思うのですが、この段階でちょっぴり自信が出てくるはずです。
ステップ②
発展編は、ステップ①を大方習得したスイマーを念頭に、色々なドリルをメインに説明した映像になります。やっぱり1～２時間もあったらほぼすべて見れる筈ですが、理解しイメージを持って貰うだけでは無く、プールで自分自身に適したセット数に取り組んで頂きたいと思います
バタフライ・スピードアップ・プログラムのQ&A
ＤＶＤ内での練習の内容は、小学生のお子さんであってもしっかり取り組んでもらえます。
しかしながら、個人差はあるのですが、佐野先生のご説明の言葉がきちんと分からない部分があるかも知れません。
保護者様が一緒にご覧いただいて、分かりやすく解説してあげた方が効果を確実な物に出来るかと存じます。
はい。こちらの教材は老若男女、歳に関係なくバタフライのスピードアップを目指す人であればどなたでも取り組める内容を詰め込みました。
体力、筋力次第で、無理せず取り組んで貰えたら、絶対に効き目を感じられるかと存じます。
こちらのDVDは、小中学生、成人、高齢のマスターズスイマーまでの広いレベルの一般スイマーのバタフライスピードアップを目的に作り上げました。
トップレベルの選手にはちょっぴり物足りない内容も入っているかも知れないですが、自己フォームのチェックや修正、若しくは再度の基礎固め目的で見て貰えたら、しっかり役に立つ内容ではないかと思います。
日本代表レベルのコーチの個人レッスンやコンディショニングのアドバイスを長い期間に亘って受けたら、相当な費用が必要になります。
それを抜きにしても、こちらの練習プログラムは、バタフライのスピードアップのみにスポットライトを当て、およそ２時間以上のレッスン内容を詰め込んだ内容になっています。
その上回数無制限で６ヶ月間サポートも受けることができます。こちらのお値段でのご提供は普通に考えて有り得ないと思います。
