バタフライ・スピードアップ・プログラム【明治大学水泳部監督、バタフライ200m元短水路日本記録保持者　佐野秀匡　監修】

第一キックで腰が上手く上がらない悩みの解決法とは？

ドルフィンキックをちゃんとマスターする事がバタフライにおいてのスピードアップにおける第一関門になります。

お腹に腹圧を入れ背中が反らない様にする事から、その大切さを知り取り組める様にして下さい。

試合でメリット大！遠くへ飛んでタイムを縮めるグラブスタートのコツとは？

膝と爪先にポイントがあるのです。クラブスタートは両足を揃えてするスタートですから、膝のばねを上手く使う事が、記録を縮める事に結び付くのです。

こちらの教材に目を通してスタートのテクニックを磨いて、記録短縮を目指してください！

これが行なえたらスピードアップ！推進力を生み出すうねり創出法とは？

バタフライで一番重要なのはうねりだという事は大半の人が頭では理解出来ているのではないでしょうか。

力任せの泳ぎになってしまう選手を度々見かけますが、どのようにしてエネルギーを消耗しないで記録アップという成果に結び付く推進力を生み出すか？

こちらの教材を通じて発展学習を行なって頂きたいと思います。

膝を曲げないで下に落とす。きちんと蹴り込む為の腰の使い方にコツがあるのです。

バタフライのストローク最重要ポイントの一つ「背中の使い方」とは？

背中と言いますか肩甲骨の使い方をしっかりと押さえ、実践で意識出来るかどうかが大事になってきます。

開きと締めを効率良くする事が、スピードを生み出す要因の一つにつながります。

ドルフィンキックがどれだけ上手くなっても、ストロークでその効果を打ち消してしまうのでは意味がありません。