ハンドボール・サイドシュート上達革命【元・日本代表サイドプレイヤー下川監督　指導】

上達速度アップ！サイドシュートの得意ではないプレーヤーのウィークポイント発見法とは？

 

サイドシュートの動作過程を、各局面に分けてお伝えさせて頂きます。

 

いずれの局面もとても大事な動作過程の一つになりますが、一個一個大切な点を押さえ体系的に理解して行く事によって、自分自身のウィークポイントが見えて来るでしょう。

 

教材においてはこういった局面のいずれの部分が自分自身のウィークポイントであるのかや、良くない癖を発見し直す為の練習方法をご案内して参りたいと思います。

 

得点力のあるプレーヤーはひっそり行なっている、相手ゴールキーパーの癖を見つける秘訣とは？

 

ウォームアップ時でも行なっている人は行なっております。

 

サイドシュートの決定率を高める為に、相手のゴールキーパーの特徴や癖等を知っておく事も重要になります。

 

ゲーム前の準備としてはそれ以外にもディフェンダーの守り方、アイコンタクトによるサイン、ボールの流れ等も大事になってきます。

 

このような事に気を付ける事によって、ゲームで高いパフォーマンスを発揮出来るプレーヤーになる事が出来ると思います。

 

跳び込み時にラインが気になるプレーヤーに一押しの矯正法とは？

 

トレーニングの中で、ラインを確かめるクセが付いてしまっているプレーヤーがおられます。

 

ラインを見ないで感覚で跳び込める様に、直して行く必要性があるのです。

 

ラインを確認してしまうと、ゴールキーパーの動作を見る事が出来なくなって、決定力がダウンするでしょう。

 

教材を確認して、日常のトレーニングから知らず知らずにラインを確認してしまうクセを改善して下さい。

 

ゴールキーパーを硬直させる、優秀なサイドプレイヤーが行なっている跳び込みの秘訣とは？

 

サイドシュートにおいてズバリ、ジャンプの角度と高低差にそのコツがあるのです。

 

ゴールキーパーの状況を受けの段階、或いはクセを早い内に見抜いて、７ｍライン方向に跳ぶか、0度に近い角度でゴールに向かって跳ぶかを決めます。

 

またもう一つの大事な点が、ジャンプの高低差。こちらの2点を習得してゴールキーパーより有利な状況でシュートを打つ事が出来る様になるコツが、こちらの教材の中に御座います。

 

手首にコツが！ゴールキーパーが捕り辛い軌道のシュートの投げ方とは？

 

最後のリリース局面で、手首の捻りで幾らか軌道をずらしてギリギリの場所を狙う投げ方があるのです。

 

当然、コントロールを最重要視するのですが、そうする為に最初にボールの握り方に関してご説明させて頂きます。

 

これを意識することなく行なえる様にトレーニングしながら、手首の返し方をお伝えさせて頂きます。

 

教材においてはそれらの物をトータル的にご説明させて頂きますから、手首の返しを使ったシュートが確実に上手くなって行くと思います。

 

体勢を崩さなないで左サイドからの跳び込みが上手なプレーヤーが分かっている秘訣とは？

 

○脚で跳び込み、意図的にディフェンダーに肩を当てに行きます。

 

跳び込みでバランスが失われてしまったら、シュートの決定率は落ちますよね。

 

上体を自分自身の考えた通りにキープする事が出来たら、踏み込みでの悪いイメージも無くなるのではないでしょうか。

 

教材を確認して、左サイドのポイントゲッターになってください！