バドミントン上達革命〜トップ選手になりたい中・高校生へ〜 【埼玉栄男子バドミントン部コーチ　山田秀樹　監修】DVD2枚組

ダブルスで勝利する為にマスターしていただきたい３つのリターンパターンとは？

 

ロングリターンで相手を揺さぶる、ドライブリターンで相手の足元に返してドライブ戦に持ち込む、ショートリターンを行なって反対に相手に上げさせるという3つのリターンパターンがあるのですが、これらを使い倒す為には、ちゃんと意図を持った返球を行ない、いつも相手の嫌なコースをつく意識を持つ事がとても重要になります。

 

こちらの教材においては攻撃に結び付ける守備方法に関してしっかりご説明させて頂きます。

 

折角のチャンスを活かす事が出来ない、プッシュリターンが不得意なプレーヤーのトレーニング法とは？

 

次への準備の為。振り切らないでインパクトと一緒に次の準備を行なう事。

 

ラケットをシンプルに、コンパクトに当てて行く事。こちらの2点をベースとして、リターンの中でコースを打ち分けて行く事が大事になってきます。

 

チャンスは徹底して詰めて行って、厳しい場面では粘れる様なリターンを、ＤＶＤで掴んで下さい。

 

ネット際においての抜群の強さを発揮する為のコツとは？

 

ダブルスにおいてもシングルスにおいても共通ですが、ラケットを立てて構え、きちんとネット前に落として行く。そうする為のトレーニング法をご案内させていただきます。

 

また、スマッシュ→ドライブ→ネット前と詰めていく際に注意しなければいけない点も織り交ぜつつ実演と一緒にご説明させて頂きます。

 

相手を崩せる！攻めのローテーションメソッドとは？

 

ローテーションを絡めた攻めの維持で大事な事は、相手を一方的に崩して行く事。

 

それを実現するには、バックとフォアの精度アップが求められます。

 

手首から肩口に掛けては、とても使い辛い部分になりますが、ここを工夫して効率良く使う事によって、安定感のある打ち分けが行なえる様になるのです。

 

また、ダブルスにおいてはいつも、相手が返球し辛い所を一点集中で狙って行く事が大切になります。

 

ダブルスで勝つ！角度のついたスマッシュを打つコツとは？

 

沈めたスマッシュを打ち続けることができないプレーヤーへもってこいのトレーニング法をお伝えします。

 

角度のついたスマッシュを打つ。これは相手に反撃されない為に、一番効率が良く理解し易いテクニックになりますが、どうしても苦手なプレーヤーを頻繁に目にします。

 

ダブルスにおいては、体力も欠かせませんよね。ゲームで力を発揮出来るプレーヤー。

 

それはトレーニングでテクニックをレベルアップさせながら、ゲーム以上のハードワークを行なって行く事なのです。

 

闇雲に打ち込むだけだと効率が良くありません。トレーニングの質を高める知識や要因、秘訣がこちらの教材の中に御座います。

 

ダブルスの強さの決定要因・・・フロントコートの秘訣とは？

 

リアよりも更に返球までの時間が短いフロントコートにおいては、プッシュを打った後直ちに引いて次へのレディを行なう事が大切になります。

 

加えてシングルス同様上体をきちんと起こし、自然な動作でラケットを前に出して行く事も重要になります。

 

構えの力を抜いて、一瞬のうちに対応が行なえる様になったら、ミスが減っていくでしょう。

 

これらのものを会得する手段が、ＤＶＤの中に御座います。